がまんしない、攻撃しない、コミュニケーション、『アサーション』


先日のプチ瞑想の会のあと、
お茶のじかんに『コミュニケーション』について話しがでたので、

この記事がなにか役にたつかなあ。と思って書いています。









いつの写真かな?

瞑想会.JPG





プチ瞑想会に参加してくださったかたの中に、
接客のお仕事をしている方がいたんだけど、



その日、
常連のおきゃく様に、お食事のセットを提供したそうです。



その日はいつも通り、特に変わったこともなく、
仕事を終えたんだけど、


次の日になって、
職場の先輩から「あの人怒っていたよ」と、
クレームがあったことを知らされたそうです。


詳しく聞くと、
お出しした、食事セットにパンがついていたのですが、

欲しかったパンとは違う種類のパンを
お出ししていたそうなんです。



その場では、いつもと変わらず。
お出ししたパンを食べて帰られたお客さんが、
帰り際に怒ってクレームを言っていた。ということらしい。






こうやって、冷静にきくと、
『もっとちゃんと確認したらよかったのに』とか、
『お客さんが言ってくれればいいのに』とか、
客観的にみれるとは思うんだけど、



こういう状況って、
ぼくもよくあるなあ。
と思って聞いていました。







そのときふと思うことがあっても
言い出せなかったり、

本人のいないところで、
文句を言ってしまったり、

話しあえば
わかり合えるかもしれないのに、
自分の意見だけを言って、
相手の意見を聞いてなかったり。。



まえよりはずいぶん減ったけど、
まだまだあるなあと。




まえに読んだ本で、
ずいぶん楽になったので、
また見直してみようと思いました。




もしかして、だれかの役に立つかもしれないので
リンクを貼っておきますね。



ぼくも、また、見直してみますね。

よかったら、読んで、感想きかせてくださいね!





ブログ引っ越しました。(2019.1)





いつかの楽の森。2019はここでプチ瞑想の会やるよ。
楽の森20181205 (3).jpg

おすすめの本『死ぬときに後悔すること25』

ルミナリエがはじまったねえ。



この時期に
ふと思いだす本があって、

紹介しようと思いながら
何年もできてなかったので、


きょう、おもいきって紹介してみるよ。







『死ぬときに後悔すること25』



著者は
緩和ケアという、
主にがんの末期の患者さんの
心身の苦痛を取り除く仕事をしているお医者さん。




終末期の患者さんと向き合う中で
人が死ぬ間際に語る

「後悔していること」
「やり残したこと」

の代表的なものを25の項目にまとめたものです。





ぼくは終末期に勤めた経験はないんだけど、
医療の仕事をしていたときは、
たくさんのご年配の方たちと接する機会があったので
すこし、リンクするところがあったのかなあ。


7.8年前によく読んでいて、
ぼくの人生に影響を与えた本でもあります。





死ぬ間際なんてまだまだ先で、
想像もつかないと思うんだけど、


その日はかならず来るし、
きょう1日も、
その日に近づいているんだよねえ。


その日に後悔のないように、
きょう1日を生きられるように。


忙しい毎日の中で大切なことを忘れないように、
ぼくも、ときどき見直してみようと思います。



おすすめです。
ぜひ、いちど読んでみてくださいね。







記事に貼った、リンクは文庫本なんだけど、


うちにソフトカバー?っていうのかな?
があります。興味ある人はお貸ししますので、声かけてくださいね。
おすすめの本20181207.jpg









この記事のさいしょにすこし書いたんだけど、


なんで、ルミナリエの時期に思い出すのか。
って話しも

何年も前からいつか書こうと思っています。

今回は長くなったので、
また、そのうち書きますね~
(と、いいながらまた、何年もたってしまいそう。)






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『人間関係のマトリックス』



ずいぶん前に読んだ本なんだけど、
紹介しますね。




著者は「お金の専門家?」だそうです。

ぼくは『大富豪』という、
ことばにつられて

お金持ちになれるのかなあ?と
手に取ったのですが、

副題の副題?にも書いてあるように
内容は人間関係に関するものでした。






この本では、

人との関りで、
感情的にいきがちなポジションを、

・ポジティブ
・ネガティブ

・自立
・依存

の4つであらわしていて、





人は
相手のあり方によって、

・ポジティブ依存
・ネガティブ自立
・ポジティブ自立
・ネガティブ依存

という
いずれかの部分が、
ひきだされるんだそうです。





そして、
いずれかの感情が、
ひきだされているのに気づきながら、
相手との中心をみつけていくことが
たいせつなのだそうです。






ずいぶん前に読んだきり、

まだじゅうぶん理解できていないし、
使いこなせてもいないけど、

なるほどなあと思うところも多かったので、
シェアしますね。






とくにぼくが、なるほどと思ったところは、

人間関係は「遠ざかるか、近寄るか」の2方向しかない。
という節。

あまり深入りせず、
お互い傷つかないような距離を保って、人とつきあう場合も、
ゆっくりではあるけど遠ざかっていることが多いんだそうです。

とくに、役割にはまった関りは、
感情的な衝突がおきないぶん、
本音で言い合うこともなく
お互いの成長が止まってしまうんだそうです。

(本文では、
挨拶する程度のご近所さんとは
人間関係の力学が発生しないと例えられています。)





本文にもあるんだけど

「感情的に安定している」のと
「感情を感じないようにしている」のと、

ぜんぜんちがうんだねえ。



ぼくも、意識して、
中心をみつけられるようにがんばります!




親とかこどもとの関係、
パートナーとの関係、
上司や部下との関係、
ちょっと見直してみたいなー

と思ったひとはぜひ読んでみて。



貸してほしい人は、言ってください。
お貸ししますよん。







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記事とは関係ないけど、部屋のグリーンがめっちゃ元気。春には植え替えと剪定してやろうー!
部屋のグリーン.JPG



いま悩んでる人に、おすすめの本。『道は開ける』

つい、さっき、
年が明けたとおもってたんだけど、
もうちょっとで、今年もおわりだねえ。


じかんのたつ早さにびっくりです。






年末は人とあつまって、
話す機会がふえるんだけど、



ふだんは、
あかるくて、
たのしくて、
元気な一面ばかりみせていても、


みんなそれぞれ、
なやんだり、しんどいときもあるんだねえ。






しごとや家庭の人間関係、

おかねのこと、

しごとのこと、

子どものこと、

親のこと、

じかんのつかい方、

過去のできごと、

これからのこと、





だれにだって、
ひとつやふたつ
(もっと、もっとかもしれないけど。)
あるよね。







ぎゃくに、なやみがないっていう人は、
こんなかんじの人がおおい。

①あっても解消するまでがめっちゃ早い。

②ほんとの問題に目をむけず、
 ほかのことでごまかしてる。

③悩む人とは、悩みごととか、問題の
 とらえ方がちがう。






ぼくも、まいにち、
悩みや問題はでてくるんだけど、

ヨガをするようになってからは、
いらない悩みを、
どんどん手放すことにしたので、

悩んでいるじかんが、
すごく少なくなったように思います。


うえのでいうと、①か③だね。





ヨガ以外に、よかったのは
『道はひらける』って本かなあ。



なやみへのむきあい方、
なやみに対処する方法、
なやみと調和する方法、
なやみを克服する方法
など
とても、わかりやすく書かれています。



ぼくも、
まだまだ悩み多き毎日ではありますが、

解消しようのない悩みに
とらわれることなく、

解決できる問題を
恐れることなく、


行動し、
一歩一歩まえにすすめるようになりました。







3,4年前かなあ?
ぼくも、ちょっとしんどい時期があったので、

なやんで身動きとれなくなってる人、
おなじとこで、グルグルまわってしまってる人の
お役にたてばと思い、
投稿してみました。




いまなら、うちにあるので、
必要なひと、あげますよ。
(もうぼくは必要なくなったので。)







本読むのがめんどくさい人は、
サットサンとか、ヨガクラスにおいで~




話してみると、
あんがい簡単にまえにすすめたりするんだよ。



ヨガクラス・サットサンの
問い合わせ・申し込みはこちらからどうぞ~。






2017も、のこりわずかですが、
いちにち、いちにち大切にすごしましょう~。

それでは、みなさんよいお年を~!






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服部みれいさんの「わたしらしく働く!」

きょう、会った友人が
持ち歩いていて、
「これ、いいよー。」と
すすめてくれた本。


その場で、
(友人をまたせて)読み終えてしまいました。





マーマーマガジンで有名な、
服部みれいさんの本です。


(マーマーマガジン、
服部みれいさんをしらない人は



「わたしらしく働く!」
というタイトルではありますが、


さいきん、はやりの
個性を活かす!とか
自己啓発的なものではない
ところがよかったかな。


みれいさんが20代で
編集者として、
はたらきだしたころから、


マーマーマガジンを創刊、
編集部を岐阜に移した現在までの


仕事観が書かれています。


これからの時代に
必要とされる価値観かなあ
と、おもうのもあるんだけど、


それ抜きにしても、
編集のしごとの描写が、
なんだか、おもしろいし、
文章もとっても読みやすい。


おすすめの本です。



読んだ人、
よろしければ、
感想きかせてくださいな。






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続きを読む

おススメの本、脳科学からみた「祈り」

貸していた本が返ってきました。

ひさしぶりに読んでみたけど、
読んでいるだけで、
なんだかやさしく、あたたかい気持ちになれる本です。




「祈り」という営みについて、
脳科学的見地から解説した本です。


筆者によると「よい祈り」とは
「未来をよい方向に変えようとする営み」なのだそう。

そして、祈りの範囲の広いひとほど、
幸福感を感じやすいのだそうです。



こんな感じかな?
脳科学からみた祈りDSC_1282.JPG


脳科学とはいえ、
むずかしい説明はなくて、
1時間もかからずにさらっと読めます。

興味あるかたは、お貸ししますので、
声かけてくださいね。






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おすすめの本『心をつなげる』

友人にずーーーっと貸していた本が返ってきました。

だいぶまえに読んで
「いいことかいてるなあ。」とおもったのに、
ひさしぶりに読みかえしてみたら
じぶんはぜんぜん実践できてないなあ。

反省のいみと、これから忘れず実践できるように
こちらでシェアしてみようと思います。




ちっちゃなコラムに書いてあった
『聞き下手さんの行動パターン』。
まだまだ、やってしまうことが多いなあ。

①空想(あいてが話している話題とは無関係なことをかんがえる)
②議論(あいての言っていることにたいして心のなかで反論する)
③判断(ネガティブ思考に影響されるがままとなる)
④問題解決(求められてもいないのにアドバイスをしたがる)
⑤エセ傾聴(聞き上手なふりをする)
⑥リハーサル(次に話したいことを考える)
⑦独り占め(自分の目標達成のために会話の流れを変える)
⑧不意打ち(会話の相手に対抗するために情報を集める)
⑨選択的傾聴(自分が興味のある内容だけに反応する)
⑩自己防衛的傾聴(何もかもが自分に対する当てつけだという被害妄想)
⑪回避的傾聴(自分が聞きたくないことに耳を貸さない)

ぼくはとくに④と⑨になってることがおおいなあ。
きをつけよう。




そして、この本のメインのテーマ。
だれかと大切な会話をするときの12のポイントです。
「共感コミュニケーション」というそうです。

①リラックスする
②今という瞬間に注意を払う
③自分の内面にある静けさをはぐくむ
④ポジティビティを高める
⑤自分のいちばん深いところにある価値観と向き合う
⑥楽しかった思い出にアクセスする
⑦非言語シグナルを観察する
⑧感謝の気持ちを表す
⑨心から温かい口調で話す
⑩ゆっくり話す
⑪簡潔に話す
⑫じっくり耳を傾ける


脳のはたらきからみて、
まずはじぶんの内面を観察することが大切なのだそうです。

これからも
ときどき見直してみようとおもいます。

興味あるかた、お貸ししますー!





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アサーションというコミュニケーション法

ついつい、じぶんの感情を抑えて
(無意識のレベルで感じることにフタをしていて)
表現することをやめてしまう。

で、あるとき「あるがままでいいんだよ」
なんてことばをまにうけて
思いのまま感情を表に出すと、周りを傷つけてしまう。

ヨガって良いけど、現実はうまくいかないもんだなあ
と思っていたころに出会ったのが
「アサーション」というコミュニケーション法です。


人の自己表現には

①非主張的自己表現
②攻撃的自己表現
③自分も相手も大切にする自己表現

の3つのスタイルがあるそうです。


アサーションは
③の自分も相手も大切にする自己表現です。


アサーティブであるためには2つのステップがあって
ステップ1、自分の気持ちを明確に把握すること
ステップ2、持ち合わせているボキャブラリーや表現方法を使って
なるべく正直に素直に言葉にする、
次に相手の心に自分の思いは
どう受け止められたかきちんと見届ける
ことだそうです。


ぼくがヨガ哲学にであって、
さいしょのころになかなかすっきりしなかったところ。


自分に正直(SATYA)でありながら、
周りの人を傷つけないし、自分も抑えない(AHIMSA)


ぼくもまだまだ修行がたりませんが、
こういうコミュニケーションがあるんだなあ
と知ったことで
すこしずつ、まわりの人たちとの関係が
やさしく豊かなものに変化してきたのを感じています。


ぼくのまわりの優しいyogiたちのなかにも、
気づかないうちに自分を抑えている人は多いんじゃないかな。

相手を大切にしながらも、自分を生かすことで
自然と調和してくるのではないかなあと思います。


むずかしい話しは置いておいて、
こちらの本はアサーションのポイントが
マンガでイメージしやすく、
すっとはいってくるのでおすすめです。


しらないうちに
「仕方がない」
「こんなものかな」
とフタをしてしまっていることはありませんか?

まわりの人に理解されていないような気がして
落ち込んだりしてませんか?

思い当たる人、ぜひ読んでみてくださいー!




ブログ引っ越しました。(2019.1)

ヨガ哲学の本。

さいきんクラスで
「おすすめのヨガ哲学の本ありますか?」と聞かれるので
こちらでもシェアしてみますね。






「パタンジャリのヨーガ・スートラ」です。

他にも有名な本はたくさんあるし、
同じヨーガスートラという題でもたくさんでているけど
ぼくはこの本が好き。


ヨーガの全体像がとても簡潔・明瞭にかかれています。
解説も簡潔。たとえ話も載っていてわかりやすいです。

ぼくの場合は、全体を通して読むより
ときどき見返して、また実践してみるという感じです。


三宮センター街のジュンク堂でいうと
3階の「ヨガ」コーナーではなくて
5階の「気・ヨーガ・瞑想」のコーナーにありますよ!


もっとヨガに興味をもってくれる人が増えればいいな。


こんど、ぼくのおすすめのヨガ講座のことを書きますね!



*おすすめヨガ講座の記事追加しました。




ブログ引っ越しました。(2019.1)

初心者むけ瞑想おすすめの本。

ぼくのおすすめの瞑想本を紹介したいと思います。

聞きたいですか?





「・・・・・・・・。」







ぼくのおすすめの瞑想本を紹介しますね!

 





宝彩有菜さん監修の「瞑想のすすめ」



瞑想ってどんなもの?
という基本的な疑問にたいして
この本では「あたまのなかの整理術」
として説明されています。


ちらかったあたまの中を
①集中する
②気づく
③棚上げする
の3つのステップで
整理していく方法が書かれています。


こころと体におこる効果や
10分~15分でできる
簡単な瞑想法なんかも載っています。


瞑想にはちょっと興味があるけど
難しそうと思っている人におすすめ。








もう一冊
こちらも宝彩有菜さん著
「どこでもできるはじめての瞑想」


前半の内容は上で紹介した本と
かぶるところも多いのですが
後半の「いつでも、どこでも瞑想しよう」
の章がおすすめです。


日常のシチュエーション別に
瞑想法が紹介されています。

わざわざたくさん時間をとったり、
どこか山奥に篭ったりできない
ぼくたち現代人に向けた瞑想法だと思います。




ぼくの経験でいうと
やはり瞑想に向いた時間帯や
環境はあるんだけど
リアルな日常の中で
瞑想を体験することも大切なことなのかなーと感じています。




この2冊は、うすくてすぐに読めるし、
表紙がこんな感じなので
本棚に並べてもアヤシクなくていいと思います。





こんど、
おすすめの瞑想会や
瞑想センターのこと書きますね。

聞きたいですか?





ブログ引っ越しました。(2019.1)

おすすめの本です。綿本彰先生の『よくわかる瞑想ヨガ』


今日はおススメの本を紹介しますね。





著者は他にもヨガの本をたくさんだされている綿本彰先生
なかでもこの本は初心者にもわかりやすくぼくのお気に入りです。


友人におすすめしたらとってもよろこばれたので
自分でも読み返してみたら
また色々気づきがあってとても勉強になりました。



ヨガの原点といわれるラージャヨガのバイブル的存在「ヨガスートラ」を
マンガやイラストでわかりやすく説明してくれています。


日常生活とポーズ、呼吸法→瞑想のつながりがわかりやすい。


・ヨガが体操だけじゃないのではと気づきはじめた人
・瞑想に興味がある人
・ティーチャートレーニングでヨガ哲学を習ったけど実はよくわかってないって人
・ヨガスートラを読み出すと眠りに落ちてしまう人
・八支則は知ってるけど生活に活かせてるのかな??って人

そのほかにも
ヨガにちょっと興味あるひとも
ヨガのことくらいなんでも知ってるよ!
ってひとにもおすすめですよー



TAKU







ブログ引っ越しました。(2019.1)


『いのちの輝き』おススメです(^^)

三宮センター街のジュンク堂でみつけました!
前から読みたくて探してたんだけどずっと品切れで。。。
たまたま出会えたので衝動買い!一気に読み終えました。



著者のフルフォード博士は1800年代後半に考案された
オステオパシーという治療手技を使うオステオパシー医。


フルフォード博士は体を全体的にみます。
人間のからだは血管系、神経系、筋肉系、骨格系など
すべてがつながっていてバランスをとることで健康が維持されると考えます。


からだのシステムとこころのシステムはひとつに結ばれていて
からだが楽になるとこころも軽くなる。からだとこころはひとつのものとの考えです。


オステオパシーではこのバランスを助けることで
あとは自然と体には治る力が備わっていると考えます。


現代医学は科学的な研究を土台にしていて
それ自体は価値があるものだけど、
人間には科学では全てを説明できない側面もあることに気づく必要性を説いています。


科学が進歩して専門性や細分化がすすんだことによる発見を認めつつも、
全体性の把握が大切であることを思い出させてくれます。


こういう類の話しになじみのない人には
すこし難しいなーと感じるところもあるかもしれないけど
有酸素運動とかマシントレーニングをするときの注意点とか
薬、サプリメントに対する考え方とか
食事、ストレス、呼吸など自己管理の秘訣は分かりやすく
具体的な説明はとっても納得で腑におちます。


医療機関でしかできないことはいっぱいあってもちろんそこで助けられる人はたくさんいるんだけど
ぼくが勤めながら感じていたのは人間にはそれだけじゃない部分がまだまだたくさんあるってこと。みごとにつかれた感じです。
ぼくもブログやレッスンやコンディショニングのなかで少しづつ自分の考えを発信していこうと思いました。


この本読みやすくて2~3時間で読めますー。
おススメです(^^)


TAKU






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