先日、クラスでヨガ哲学のはなしをちょこっとしてみたところ、
予想以上に関心をもっていただけてうれしかったので、
以前に紹介しているもの中心ですが、
ぼくのおすすめの本、講座をまとめてみますね。
◎綿本彰先生の「よくわかる瞑想ヨガ」
マンガやイラストがおおくて入りやすい。
ヨガ哲学をシンプルにわかりやすく説明してくれます。
呼吸やからだとこころのつながりもわかりやすい。
◎「インテグラル・ヨーガ」パタンジャリのヨガスートラ
さいしょは言葉がむずかしく感じることもあるけど
ヨガの全体像をとっても簡潔に著しています。
読みこむよりは、ときどきパラパラ見なおすのがおすすめ。
◎ぬん先生の「ヨガを集中的に学びたい人のための10回講座」
・10回講座のサイト
アーサナ・呼吸・瞑想・哲学をバランスよく学びますが、
ヨガ哲学を日常に活かすというとても実践的な講座だと思います。
ぬん先生の教え方がとってもわかりやすくておもしろい。
ヨガに興味のある人みんなに受けてみてほしい、
ぼくのいちばんおススメの講座。
◎チェータナ先生の「タットヴァボーダ7日間」
ヴェーダのさいごの部分、タットヴァボーダを分かりやすい例えを用いて解説してくれます。
途中、むずかしい話は眠くなることも多かったけど、ぼくは6日目、7日目でストーンと腑に落ちる感じでした。
いまは7日間コースやってないのかなあ?
チェータナ先生の話しはおもしろくて、わかりやすいので短期間のコースもおすすめだけど、
ぼくは特にこの7日間がわかりやすく、ためになったので、情報があればブログでシェアしますね。
アーサナ(ポーズ)だけでも、良いところはたくさんあるけど、
ほんの少し哲学の部分をかじってみると
もっとたのしくなるんじゃないかなあと思っています。
これからもぼくにできるやり方で少しづつヨガをお伝えしていこうと思います。
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