ぼくのおすすめの瞑想本を紹介したいと思います。
聞きたいですか?
「・・・・・・・・。」
ぼくのおすすめの瞑想本を紹介しますね!
宝彩有菜さん監修の「瞑想のすすめ」
瞑想ってどんなもの?
という基本的な疑問にたいして
この本では「あたまのなかの整理術」
として説明されています。
ちらかったあたまの中を
①集中する
②気づく
③棚上げする
の3つのステップで
整理していく方法が書かれています。
こころと体におこる効果や
10分~15分でできる
簡単な瞑想法なんかも載っています。
瞑想にはちょっと興味があるけど
難しそうと思っている人におすすめ。
もう一冊
こちらも宝彩有菜さん著
「どこでもできるはじめての瞑想」
前半の内容は上で紹介した本と
かぶるところも多いのですが
後半の「いつでも、どこでも瞑想しよう」
の章がおすすめです。
日常のシチュエーション別に
瞑想法が紹介されています。
わざわざたくさん時間をとったり、
どこか山奥に篭ったりできない
ぼくたち現代人に向けた瞑想法だと思います。
ぼくの経験でいうと
やはり瞑想に向いた時間帯や
環境はあるんだけど
リアルな日常の中で
瞑想を体験することも大切なことなのかなーと感じています。
この2冊は、うすくてすぐに読めるし、
表紙がこんな感じなので
本棚に並べてもアヤシクなくていいと思います。
こんど、
おすすめの瞑想会や
瞑想センターのこと書きますね。
聞きたいですか?
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