からだにやさしい野菜食堂『堀江座』(神戸・西元町)

きょうは、楽の森のあさのクラスのあと、

西元町にある
野菜食堂『堀江座』さんに行ってきましたよ。





きょうは、いつもよりすこし空いていたからか、
おもいがけず、オーナーの斉(せい)さんから、
食についてのミニレクチャーをきくことができました。 

〇スパイスの特徴

〇からだを温める食材

〇からだを温めるとおもってたけど、
冷やしてしまう食べもの

〇とれているつもりでも、
取れていない栄養のとり方

〇栄養をとるためのからだの整え方

などなど



堀江座さんのカレーは、
からだにやさしい根菜の重ね煮をベースに
からだにやさしいスパイスを
あわせて作られているそうです。

(なので、
「カレーというよりは、スパイス料理」
というそうです。)



ぼくは
からだと健康がテーマなのに、
食には無頓着すぎたなあ。






堀江座さんの「ミックススパイス塩」
からだが温まるスパイスと、
じつは天日干しした根菜のパウダーもミックスされています。
ふりかけるとカレー味になるよ。
堀江座さんのミックス塩DSC_1584.JPG


ぼくの
さいきんのテーマは、「たべてからだを温める」なので、
くわしい方、いろいろ教えてください。


勉強会のテーマにもとりいれていきましょう。






みんなのからだと地球にやさしい斉さんの料理、
興味あるかたはぜひー!

斉さん、ひとりで作ってるので、
のんびりくつろぎにいくといいよ。

電話いれてからいくといいかもね。

野菜食堂『堀江座』

住所:神戸市中央区元町通6-3-3
TEL:080-7041-5711
休み:日曜日
営業時間12:00~21:00













ブログ引っ越しました。(2019.1)

coboto bakery(コボトベーカリー)酒井さんの『自分メディアのつくり方』講座(神戸・元町)

国産小麦を自家製粉する姫路のパン屋




コボトベーカリーのオーナー酒井さんは
「パンを通じて生産者と消費者の想いをつなげる」
という活動をされているんだけど、


SNSや口コミからなまえを目に耳にすることがおおくて、


活動の範囲やスピード、
まわりの人をまきこむ行動力がすごいなあと注目していた人なんです。





その酒井さんが、
神戸・元町のスペースわにさんで

『じぶんメディアのつくり方』講座をされる
ということでぼくも受けてきましたよ。
スペースわにDSC_1020.JPG


内容は
・アウトプットのたいせつさ
・情報更新の必要性
・客観的視点がたいせつ
・情報をつたえるための手段
・自分メディアつくりのながれ
・商品・サービスの本質をみきわめ、見え方をデザインする
・伝える、繋がるながれをつくる
・情報発信力をもつ人とつながる
・それぞれのメディアの特徴
・デザインについて
・デザインのまなび方

など。

いまのぼくに
必要だけど、知らなかったこと、
知ってるけど、わかってなかったこと、
わかってるけど、できてなかったこと
たくさんのことに気づくことができました。




ぼくもじぶんの想い、行動をもう一度みなおして、
しっかり情報発信していきます。


まずはWebサイトとブログをもっとちゃんとしていくぞ。
みなさん、もっとこうしたらいいよーなど、
ありましたらアドバイスおねがいします。

みんなもいっしょにがんばっていきましょー!






酒井さんの『自分メディアのつくり方』講座、
興味あるかたはこちらに告知がありますよー


コボトベーカリーさんのサイト(尼崎・HareBareさん開催分)


スペースわにフェイスブックページ(追加募集分)







コボトベーカリーさん、

いま、実店舗をつくっている最中なんだそうです。



応援したい方は、こちらからどうぞ~


コボトベーカリー、スタッフ募集のページ

クラウドファンディングのページ

コボトベーカリーWebサイト






ブログ引っ越しました。(2019.1)

『人間関係のマトリックス』



ずいぶん前に読んだ本なんだけど、
紹介しますね。




著者は「お金の専門家?」だそうです。

ぼくは『大富豪』という、
ことばにつられて

お金持ちになれるのかなあ?と
手に取ったのですが、

副題の副題?にも書いてあるように
内容は人間関係に関するものでした。






この本では、

人との関りで、
感情的にいきがちなポジションを、

・ポジティブ
・ネガティブ

・自立
・依存

の4つであらわしていて、





人は
相手のあり方によって、

・ポジティブ依存
・ネガティブ自立
・ポジティブ自立
・ネガティブ依存

という
いずれかの部分が、
ひきだされるんだそうです。





そして、
いずれかの感情が、
ひきだされているのに気づきながら、
相手との中心をみつけていくことが
たいせつなのだそうです。






ずいぶん前に読んだきり、

まだじゅうぶん理解できていないし、
使いこなせてもいないけど、

なるほどなあと思うところも多かったので、
シェアしますね。






とくにぼくが、なるほどと思ったところは、

人間関係は「遠ざかるか、近寄るか」の2方向しかない。
という節。

あまり深入りせず、
お互い傷つかないような距離を保って、人とつきあう場合も、
ゆっくりではあるけど遠ざかっていることが多いんだそうです。

とくに、役割にはまった関りは、
感情的な衝突がおきないぶん、
本音で言い合うこともなく
お互いの成長が止まってしまうんだそうです。

(本文では、
挨拶する程度のご近所さんとは
人間関係の力学が発生しないと例えられています。)





本文にもあるんだけど

「感情的に安定している」のと
「感情を感じないようにしている」のと、

ぜんぜんちがうんだねえ。



ぼくも、意識して、
中心をみつけられるようにがんばります!




親とかこどもとの関係、
パートナーとの関係、
上司や部下との関係、
ちょっと見直してみたいなー

と思ったひとはぜひ読んでみて。



貸してほしい人は、言ってください。
お貸ししますよん。







ブログ引っ越しました。(2019.1)




記事とは関係ないけど、部屋のグリーンがめっちゃ元気。春には植え替えと剪定してやろうー!
部屋のグリーン.JPG