アーユルヴェーダの性質でコミュニケーションについて考えてみた

なんでコミュニケーションがうまくいかないんだろう?
パートナーとか職場の人とかチームメイトとか家族なんかと話しが噛み合わないという人がいます。
ぼくも彼女とときどきケンカします


今日は
アーユルヴェーダの浅貝先生に習ったアーユルヴェーダ体質を思い出しながら
なんでかなーってふたりで話し合ってみました。


彼女はおしゃべり好きで次々話題がでてきます。
ぼくがひとつの話しを深めたいときも次々ほかの話題に飛んでしまいます。
きちんと答えたいときも回答を待ってもらえません。
聞く気がないのかなーとイライラしてしまいます(>_<)

彼女は次々話したいことが頭に浮かびます。
ぼくのもったりした返事なんか待っていられません。
あと1秒まってほしいのに彼女には1時間くらいに感じられるのでしょうか?
『リアクションがない』『答えたくないのかな』と思うそうです。
ぼくは「答えてくれない」と怒られてしまいます。


ありましたよ。。ケンカの原因が。


アーユルヴェーダではカパ(水)、ピッタ(火)、ヴァータ(風)の3つの性質があると考えます。
ぼくはカパ、彼女はヴァータの性質が強くでます。

カパにはゆっくり、やさしい、物静か、落ち着いている
ヴァータには動作が早い、おしゃべり、好奇心が強い、活発という特徴があるそうです。



なんだか合わない感じがすることもあるけどもお互いの性質が理解できると
そうかーと少し納得できました。

最近彼女は少しゆっくり話しを聞いてくれます
ぼくは会話の瞬発力をきたえてみようと思います笑


あわないかなーと敬遠しがちな人もいろいろ考えてるんだろうな。
そういえば自分の親も同じようなことでケンカしてたかも笑


パートナーも家族も職場の人もみんなが違いを理解したうえで受け入れることができたらケンカもいじめも戦争も減るのかなー

それぞれの性質をよく観察して話しあってみるといいのかなー。
内輪話し失礼しました



ブログ引っ越しました。(2019.1)

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